喧嘩ゼロの裏技⁉相手のツボを知ろう‼『愛の5つの言葉』
皆さんこんにちは!3回目の更新になります!飽くなき食欲と冒険心JINです。
今日は皆さんに一つご報告が!なんと12月にフェリピンと日本のハーフの方と婚約させいただきました!文化は違いますが日々新しい発見の毎日に感謝です!笑
相手がフェリピンに住んでいるのもあり、”すれ違い”や”誤解”を少しでも減らす方法などを日々研究しているのですが、、、究極的には、【相手の一番喜ぶツボを押さえる】のが一番という結論に至りました(笑)
そこで今日は、夫婦やカップルのすれ違いをなくして、もっとお互いを理解しあうため参考になる『5つの愛の言語タイプ』を紹介していきたいと思います‼
『愛を伝える5つの方法』とは、アメリカの著名なゲーリー・チャップマン博士が唱えたもので
“人間の考え方はそれぞれ違うように、 愛情を表現する/認識する方法も、5つのパターンがある。それぞれが愛情表現をし、異なった愛情表現をしてほしい“という概念です。
この愛の5つのタイプを詳しく見ていくと、
- 肯定的な言葉タイプ(Words of Affirmation) :「愛しているよ」「いつもありがとう」など肯定的な賛美、愛情、感謝の言葉に愛情を感じるタイプ。
- スキンシップタイプ(Physical Touch) : 触れ合いを重視し、手を握ったり、ハグしたり、スキンシップをしあう事によって愛情を感じるタイプ。
- ギフトタイプ(Receiving Gifts) : 愛や好意の象徴としてプレゼントを贈ることで愛情を伝え、プレゼントをもらう事で愛情を感じることができるタイプ。
- 奉仕タイプ(Acts of Service) : 家事や、料理などを通して相手のために何かをしてあげる事で愛情を表現し、何かしてもらう事で愛情を感じることができるタイプ。
- 時間共有タイプ(Quality Time) : 中断や邪魔の入らない上質な時間で愛情を示し、一緒にいる時間が長ければ長いほど深い愛情を感じるタイプ。
人によって、自分が何を通して愛情を感じるかは1つや2つに絞られると思います。
その組み合わせは人それぞれ。
良くある夫婦ケンカの話でも、
男性側はいつも言葉で「愛しているよ、大好きだよ」と愛情表現しているが、女性は奉仕をしてもらうことで愛情を感じるタイプのため、「言葉だけで、行動が全然伴っていない!!」と反論する。このような話も良く聞くのではないでしょうか?
最近、増え続けている「離婚」の一番の原因は”価値観の違い”や”性格の不一致”からくるそうです。相手が自分の事を愛してくれてないのでは?そういった‘‘思い込み‘‘や‘‘すれ違い‘‘がこのデータに関係しているのかもしれません。
どれが正しいとかではなく、人それぞれ色んなタイプがあるので、そのタイプを知って
私自身はどんな愛情表現をしたい・されたいのか?
相手はどんな愛情表現をしたい・されたいのか?
を考えることが大切かもしれません。
最後に。。。
パートナーが何を大切にしているかを知ることで、相手の気持ちに共感しやすくなり、ケンカの原因もわかるようになります。
原因がわかれば、解決策も見つけやすくなり、再充電が驚くほど簡単になります。
それはまるで、2人の関係を改善するための“裏技”のようなものなのです。
相手のすきなツボをしっかりつかんで、そして自分のツボもしっかり相手に伝えて永遠にラブラブな、そして幸せな家族が少しでも増えることを願うばかりです。
私も日々相手の愛のツボ研究をしていきたいと思います(笑)
少し長くなりましたが最後まで読んでいただき、ありがとうございます!
また次回お会いしましょう~! Thank you so much~~💛